試合名称 | ワールドカップ ブラジル大会 3次予選 |
場所 | 北朝鮮 平壌 |
監督 | アルベルト・ザッケローニ(イタリア) |
スコア(左が日本) | 0-1 |
得点者 | なし |
選手交代 | 中村憲剛 ⇒ 内田篤人(62分) 前田遼一 ⇒ ハーフナー・マイク(76分) 清武弘嗣 ⇒ 李忠成(85分) |
既に3次予選突破を決めている日本と、3次予選敗退が決定している北朝鮮との一戦。
ホームの北朝鮮は平壌では絶対に負けられないという闘士剥き出しの気迫でプレーで臨んでくる。一方の日本代表は、一部レギュラーでないメンバーがスタメンで出場しており、チームがかみ合っていない。
日本代表は当初4-2-3-1のシステムだったが、62分トップ下の中村憲剛を下げ、内田篤人を投入。右サイドの駒野友一を左サイドハーフに持ってきて3-4-3のシステムに変更する。
しかし、システム変更もあまり機能せず0-1の敗戦。ザッケローニが監督となってから初めての敗戦となった。